【眼】レーシックの適応検査。


今回は字の強調についても考えて書いてみました。
(ブログの記載方法に慣れてないので練習も兼ねてます。すいません。。)
2012年5月にクリニックに事前の適応検査に行きました。
本当はまず事前説明会に行くつもりだったのですが、電話でクリニックに問い合わせしてみると、
『説明会の内容は適応検査でも話すので、遠方から来るなら検査の方が2度手間にならないからいい』
と言われたので、そうしました。
※以前からネット等で情報収集していたので、説明会はいいかなと思いショートカットしちゃったわけです。
予約した日にクリニックに行き、まずは目の状態検査から実施。
検査項目は・・・
・視力(裸眼and眼鏡の状態)
→通常の視力検査です。
・屈折度
→近視・遠視・乱視の状態を測る検査らしいです。
・角膜曲率半径
→角膜(黒目の表面)のカーブの度合いを表します。コンタクトレンズを選ぶ際に、
この値を参考する事があるらしいです(もちろんレーシックでも必要な項目です)。
※角膜は完全な球形ではなく、ラグビーボールに近い形らしいです。(初めて知りました。。)
・角膜厚
→その名の通り、角膜の厚さを測ります。
・暗所瞳孔径
→暗所で開いた瞳孔の直径を検査します。
・眼圧
→眼球内を満たしている眼内液の圧力を測ります。
※補足
『角膜厚』について、日本人の目の角膜の厚さは、平均は『500μm』。
で、私の場合、検査結果は両目とも約『550μm』でした。
手術する場合、目を削るとしたら『25~30μm』程度との事。
(近視が弱かったため、そんなに削らなくても良かったらしいです。)
レーシックの場合、450μmくらいまで削っても大丈夫のようだから、
術後近視に戻っても、まだ再手術で削ることが可能らしいです。
・・・まぁもう一回なんて考えたくないですどね。。(;゚д゚)
その後、レーシックの手術方法やコースについてのビデオを視聴。
内容は・・・
・レーシックの手術手順
・手術数日前から手術後の注意点や、自分で行う必要のあるケア方法
・手術日~手術後までのスケジュール説明
・病院側のアフターフォロー体制
視聴終了後、検査結果を聞き、スタッフの方からレーシック受ける事が可能である事と、
ビデオの補足、追加の説明。
手術内容の詳細から、リスクの事まで、こちらの質問も全部答えてもらいました。
その日の内に受けたいコースと手術日を仮予約しておいて、後日電話で日時指定して手術日を決めました。
事前の検査や手筈についてはこんな感じです。
次回はレーシック当日の事について書いていきます。

